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シライド社の最新コンペモデル「SYS’Nav」(シスナビ)が入荷しました。シスシリーズ共通の超軽量・小型サイズ、しかも大きく見やすい画面構成。その使いやすさは抜群です。ウエイポイントごとのシリンダー設定、スタートのインかアウトかの設定、ゴールの設定、ターンポイント折り返しの最適コース表示、航空空域警戒機能(日本用データはこれから)など、最新の機能をシンプルにまとめました。クロスカントリーやレクレーショナルなサーキットフライトにも手軽に使えます。
【諸元表】
– 寸法 : 10cm x 6.1cm x 1.7cm
– 重量 : 83gr
– 画面サイズ : 128×128 ピクセル グレースケールスクリーン バックライト付、フライトスクリーン4画面100%カスタマイズ可能
– 電池寿命 : 25時間 (予定)
– メモリー : 毎秒1ポイントで最大90飛行時間 ( = 10秒間隔で900時間)
– 更新速度 : 5Hz (毎秒5回)
– 空域情報メモリー : オープンエアー ファイル フォーマット による1カ国全域(日本用データはこれから)
– ウエイポイント : 最大 500 ウエイポイント (予定)
– ルート : 最大 10 ルート (予定)
– 機能 : 2D空域・地形高度情報マップ画面、最寄の空域までの距離、風向と風速、ルートおよびウエイポイントの設定、ウエイポイント / ゴールまでの滑空比、そのほかGPSの一般的な機能(対地速度、距離、など)
【価格】: 64,000円(税別) 69,120円(税込み)
https://www.opa.co.jp/2014/06/syride-sysnav/
※OPA HP のダウンロード欄から、SYS`Nav取扱説明書もご覧いただけます。
https://www.opa.co.jp/wp-content/uploads/2014/08/eb5d0e9c41df81dde45dff12304b1261.pdf
フランスのシライド社はスポーツオーパカイト社とのコラボレーション作業として、バリオ画面表示の言語選択肢に新しく日本語を設定しました。すでに日本国内新規販売分は初期設定を日本語表示としていますが、過去の販売分についても、シライド社のウエブサイト上のSYS PC TOOLソフトウエアの最新バージョンをPCへダウンロードしていただくと、付属のUSBケーブルを使用して簡単に日本語表示へ変更できます。
バリオの日本語表示への変更には:
1.PCネット上で「Syride」を検索
2.「Syride Instrument」を選択 → http://instruments.syride.com/instruments_en.html
3.「SYS’Alti」か「SYS’GPS}か「SYSNav’」の、画像か「Read More」をクリック
4.画面右側の「Software」をクリック → 「SYS PC Tool」画面が表示されます
5.「Windows」か「Mac OS X」か「Linux」を選択してクリック → 「sys_pc_tool…」画面の表示
6.「ファイルを保存する」「OK」をクリック → 無料ソフト「SYS PC Tool」がPCにダウンロードされました。
7.PC画面すみのバーにあるシライド「SYS PC Tool」アイコンをクリックして、「SYS PC Tool」を表示
8.お手持ちの「SYS’Alti」か「SYS’GPS}か「SYS’Nav」バリオを付属のUSBケーブルでPCに接続して、バリオの中央ボタンを押して起動する
9.「SYS PC Tool」のメニューから「Option」▲「Language」▲「Instrument」▲「JP」をクリック → バリオ画面が一瞬 黒くつぶれたのち、日本語表示画面が表示されます。USBケーブルを抜いて下さい。バリオ画面日本語表示への変更が完了しました。
シライド社のウエブサイトの「DEALER」マップに、日本総代理店スポーツオーパカイトと国内販売特約店14店が掲載されています。
http://instruments.syride.com/dealers_en.html
マップをドラッグ&拡大で日本付近を表示すると、見ることができます。各ショップアイコンに店名と住所(英語)が表示されます。