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SYS`Nav XL対応の 「HUDアクティブルックテクノロジー」 アプリを発表
シライド社は、さるドイツのシュツットガルトにて開催された “Themik Messe” において、SYS`Nav XL と 近未来型レンズ を融合させるアプリを発表し、その互換性の良さに驚かせました。
この革新的な技術により、パイロットはアクティブルックスマートグラスをSYS’Nav XL計器にBluetoothにて接続し、HUD(ヘッドアップディスプレイ)データをレンズに直接表示することができます。
シライド社が約1年前に発売したSYS’Nav XL は、パラグライダーやPPGパイロット向けに設計された非常に多機能な飛行計器で、初心者・レジャー・ハイクンフライ・競技・クロスカントリーパイロットが愛用できます。
さらに、アクティブルック技術により、パイロットは高度、速度、バリオメーターなどの重要なフライトデータを視界の中で確認できるようになり、常に別のスクリーンに目を落とす必要がなくなり、パイロットは目の前のタスクに集中することができるようになりました。
また、より多くの情報を表示したいパイロットのための追加スクリーンでもあります:重要なデータを表示するメイン画面として使用できるほか、Sys’Nav XLのカスタマイズ表示により、あまり使用しないデータを表示することも可能です。
現時点では、HUD画面にはバリオメーター、高度、速度が表示されますが、シライド社は将来のアプリのアップデートで、パイロットが表示したいデータを選択できるようにしたいと考えています。
Antoine Girardが飛行中に試しました。彼の感想は以下の通りです:
「Sys’nav XLと組み合わせたこのメガネは、安全性と快適性の面で大きなメリットをもたらしてくれます。もはや、計器上の情報を見るために視界を閉じる必要はありません。これは、障害物の近くやパイロットの群れの中での安全性をもたらすものです。」
アクティブルック技術を搭載したENGOコネクテッドサングラスは3つのActive Look対応メガネがあります。バッテリーの持続時間は約10~12時間で、長時間のクロスカントリーフライトには十分すぎるほどです。
日本での販売元は引き続き 株式会社スポーツオーパカイト より取り扱いさせていただきます。
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