WOODY VALLEY RACE レビュー・Crosscountry誌


‘IT’S SUPER LIGHT’
So what’s it like to fly? Charlie King and Brian Steele get in the air

飛んだ感じはどう? by チャーリー・キングとブライアン・スティール

これは私の Woody Valley GTO Light 2 より 1.5kg 軽く、持ち上げるときにそれを実感できました。
私の翼は 3.5kg 未満なので、パック全体で 6 ~ 7kg でした。すばらしい!
ハーネスも簡単にたためます。ただし、テスト用ハーネスには半硬質 PRS プロテクターが付いており、
インフレータブル バージョンより軽量ですが、たたむにはかさばります。
送られてきた 651 Alaska バッグに翼とハーネスの両方を収めることができませんでした。
友人の ブライアン は、半硬質プロテクターが気に入らなかったようで、「見た目があまり好きではなかった」と言いました。
また「通常のバンプエアのように圧縮されないので、衝突時の衝撃と潰れやすさという2つの懸念を持ち、購入するなら、
インフレータブルの方を指定します。」とのことでした。
もちろん、PRS バックプロテクターも認定されていますが、このプロテクションに大きな衝撃がある場合は、ブライアンの言うとおり、交換が必要になる可能性が高いでしょう。

安定化システム
ポッド閉鎖システムは GTO Light 2 のものと似ています。実際のトグルとアタッチメントは若干異なりますが、プロセスは同じです。ハーネス安定化システムは GTO Light 2 にはない追加機能です。最初は複雑さが増すように感じますが、ステップ バイ ステップで簡単に行えます。
安定化コードは赤色なので、簡単に識別できます。ポッドを閉じる前に、まず体に最も近くなるように固定する必要があります。システムをリアライザー マイロン (または、私のグライダーのようにマイロンにプラスチック インサートがある場合はライン) に取り付けるための、ネジ ゲート付きの小さなマイロンがあります。次に、コードを引き上げて安定化システムを締め、ハーネスを滑走時にさらに安定させることができます。プラスチック ラチェットが固定します。サーマル飛行時のロールをよくするには、
ラインを引っ張って解放します。使い方はとても簡単です。ただし、離陸する前に 2 本の赤いコードを互いに接続することを忘れないようにしてください。忘れると、ハーネスが「非常に」ぐらつきます。なぜ私がそれを知っているかわかりますか?

私は気に入りましたが、ブライアンはすぐには
乗り換えませんでした。「私にとって、リアライザー マイロンに余分な細いラインが接続されているのは少し不安でした。この 2 本の余分なラインは、素敵なライザー セットの美観を損ない、少し邪魔になりました。しかし、公平に言えば、このシステムはうまく機能し、ハーネスを飛ばすために必ず使用する必要はありません。

飛行中の快適さ
ポッドを適切な長さ、滑らかさ、適切な角度に調整するのに、私たち 2 人で何度か試行錯誤しました。これは、どのポッド ハーネスでも同じです。調整は、ポッドを支えるコードに結び目を追加することで行います、少し面倒ですが、1 回行うだけで済みます。ハンガーに吊るしている間に結び目を手伝ってくれるアシスタントがいると良いでしょう。
飛行中は、フット ループにより足をポッドに簡単に入れることができますが、なくても十分簡単に入れることができます。
調整が適切になると、背中のサポートは問題ないことがわかりました。ブライアンも私に同意しました。 「ポッドの長さの調整は、GTO Light 2 ほど簡単ではありませんでした… [そして] シート部分は、より重いハーネスほど豪華ではありませんが、正確なコントロールができるようにサポートしてくれます。」
軽量素材には 2 つの小さな欠点がありましたが、どちらも大した問題ではありませんでした。1 つは、飛行中に下部が少し冷たくなること、もう 1 つは、離陸時に風を背に立っているときにフェアリングが周囲に吹き飛ばされ、視界が少し遮られる傾向があることです。
一方、ポケットは素晴らしいです。フライト デッキ ポケットは目の前にあります。サングラスを入れるのに便利だと感じましたし、配置が本当に適している人もいると思います。計器が目の前に「ちょうどそこに」固定されます。私は個人的にビブがない方が好きです。計器の位置が老眼の私には理想よりも少し近すぎるからです。また、ジャケットの中に一眼レフ カメラを掛けられるようにしたいのですが、ビブが邪魔になります。
ブライアンもポケットが気に入りました。 「私は現在、2 台の無線機を持って飛行しているので、ポケットは便利でした。他のポケットは、スナックや飛行中の必需品をしまっておくのに良さそうです。• 私と同じように、彼もカメラを持って飛行しますが、ビブの「片側にカメラを隠す」という解決策は実行可能でした。
要するに、私たちは 2 人ともこのハーネスでの飛行を楽しみましたが、セットアップに多少の手間がかかることには同意しています。これは、このような特別なハーネスでは普通のことです。ブライアンはまた、岩の多い場所で飛行する場合は、より耐久性のあるハーネスの方がよいと指摘しましたが、これは非常に軽い素材で作られた装備を選択する際の妥協点です。1B

リザーブパラシュートの取り付け
Race は、他の Woody Valley ハーネスと同様に、特注の内部コンテナを使用しているため、リザーブをそこに移す必要があります。これは、マニュアルの説明で簡単にでき、Independence UltraCross 125 を簡単に収納できます。
通常、延長ブライドルは付属していません。
リザーブのブライドルを肩に直接接続する必要があります。接続ポイントは通常より少し長いです。十分な長さがあることを確認してください。
Woody Valley は、接続部にラークスフッティングすることを推奨しています。
内部コンテナをハーネスに入れるのは簡単で、必要に応じて現場で行うことができます。ポケットの両側に 2 つのジッパーが付いているため、展開時に広い開口部があり、非常にすっきりしています。一連の連結ループを通過する 2 つの長いプラスチック ピンで固定されています。
予備ポケットを再び閉じるためにひもは必要ありません。
ハンドルは小さく、磁石で固定されていますが、私たち 2 人とも、もう少し掴みやすいものの方がよいと言いました。CK と 85

► 詳細
1. 安定化システムラインを引くと、スタビライザーが解放されます
2. 取り外し可能なポケットにはソフトドリンクのフラスコを収納できます
3. 安定化システム用のラチェット
4. ハーネスには、ポケットとベルクロで覆われた棚が付いたビブスタイルの器具ホルダーが付いています
5. アラスカ バッグは、次のものを補完するように設計されています

メーカー情報
ウッディ バレーの説明: 「ハイク アンド フライ、ビバーク、XC パイロット向けの超軽量ハーネス」
サイズ: S、M、L、XL
パイロットの身長: <1.7m、1.68-1.78m、1.76-1.86m、>1.84m
ハーネスのみの重量: 1.4kg、1.5kg、1.58kg、1.64kg
インフレータブル保護重量: 190g
ポリスチレンプロテクター: 150g、170g、190g
メッシュ ポケット: 各 16g
コックピット: 48g
安定化システム: 89g
認証: EN
woodyvalley.com/en/race

https://www.opa.co.jp/paraharness/race/

Cross Country – June _ July 2024 Reader2 – Cross Country (日本語)

 

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